Instant Noteのウィジェットはアプリを開きます。ロック画面のウィジェットをタップすると入力欄がもうそこにあり、書いて保存します。3回のタップと数秒で、ほとんどのメモにはそれで合っています。ただ、文面が毎回同じメモもあります。「コーヒー」「頭痛」「母に電話した」。そういうメモでは、ウィジェットのタップがメモそのものであるべきです。
検討しているのは、2種類のボタンを加える版です。タグボタン。ウィジェットの「コーヒー」をタップすると、コーヒーのタグと現在時刻の付いた行がデータベースに入ります。アプリは開きません。チェックボックスボタン。タップすると、選んでおいたページのチェックボックスプロパティが完了に切り替わります。Notionで管理している習慣や日課のためです。
ホーム画面のタグウィジェットは、Instant Note Proにすでにあります。ただ、それはアプリを開きます。このページはその一歩を省く話です。今あるものはiPhoneウィジェットのガイドとAndroidウィジェットのガイドに書いています。
どう動くか
- iOS 17以降では、ウィジェットのボタンがアプリを開かずにApp Intentを実行できます。このインテントがNotion APIを直接呼びます。タグボタンならページの作成、チェックボックスボタンならチェックボックスプロパティ1つの更新です。
- 各ボタンはウィジェットの設定画面で決めます。どのデータベースのどのタグか、またはどのページのどのプロパティか。Appleはウィジェットの設定項目を1つか2つに抑えるよう勧めていて、私もそうするつもりです。
- Androidでは同じことをJetpack Glanceウィジェットのアクションで行います。Android 16のロック画面ウィジェットはPixelでは使えます。Samsungはまだ確認していないので、そこではウィジェットはホーム画面に置くことになります。
- タップした時に電波がない場合、操作はオフラインキューに入り、ウィジェットには保留中と表示されます。あとで送られることが分かるようにします。
- ウィジェットはNotion側の変化を監視できません。Notionにはサードパーティ向けのプッシュ通知がなく、ウィジェットの更新頻度にはシステムの上限があります。Notionの中で入れたチェックが、ウィジェットではしばらく未チェックのままに見えることがあります。
もう作ってありますか
いいえ。次に作るかもしれないもののリストに入っていて、順番は皆さんの要望で決まります。これが欲しいなら、下のボタンでそう伝えてください。