Notionの日記には1つ問題があります。白紙のページです。データベースを開き、新規を押すと、カーソルが点滅しています。書かれるエントリーは、先に何かが質問してくれたものです。「午後は何をしましたか」のほうが、空のタイトルより答えやすいものです。
検討しているアプリは、その質問を1日1回スマートフォンに届けるものです。夜に開くと今日の質問があり、気分を選び、写真を1枚置く場所と、テキスト欄があります。保存すると、Notionの日記データベースの行になります。日付、気分はセレクト、写真はファイルプロパティ、本文はページの中に。1年後、アプリは同じデータベースから、その日に書いたものを見せてくれます。
Fast Actionsでも今日、気分、タグ、メモを持つ日記のフォームは作れます。設定はスマートフォンからのNotion日記にあります。1日1件のルール、質問、過去の同じ日の表示は、フォームにはできない部分です。
どう動くか
- 独立したアプリで、専用のデータベーステンプレートが付きます。日付、気分(セレクト)、質問(テキスト)、写真(ファイル)、タグ(マルチセレクト)、そして本文用のページ本体。
- 今日の行を作る前に、その日付の行がすでにあるかを確認し、あればそちらを開きます。これで1日1件になり、追記ができます。このアプリが既存のページを編集するのはこの1か所だけで、対象は自分の行に限ります。
- 質問はアプリ内のリストで、日付ごとに回ります。自分で書いた質問も使えます。AIが生成することはありません。
- 過去の同じ日は、以前の年の同じ月日をデータベースに照会します。数年分のエントリーでもリクエストは数件で、Notionの制限の範囲内に十分収まります。
- 写真はNotionのファイルアップロードを通し、無料ワークスペースの上限5 MiBに収まるよう縮小します。オフラインのエントリーは、他のアプリと同じくキューで待ちます。
やらないこと。日記の暗号化や、Notionから隠すことです。エントリーはワークスペースの中に、そこにある他のものと同じ共有設定で置かれます。鍵のかかる日記がNotionデータベースより大事なら、Day OneやAppleのジャーナルアプリのほうが合っています。
もう作ってありますか
いいえ。このページを書いたのは、「Notion 日記」で検索してInstant Noteにたどり着く人がすでにいるからです。求められているのが本当の日記アプリなのか、それとも一行を速く書く方法なのかを知りたいのです。アプリのほうなら、下のボタンを押してください。