夜の11時、ベッドの中、Notionの日記ページは白紙です。白紙は「何を書きたいですか」と聞いてきます。夜11時の正直な答えは「何も」です。Notionの日記の多くが2週間で止まるのはこのためで、テンプレートがないからではありません。
ページよりフォームのほうが楽です。記入が4つの短いフィールド、気分、いくつかのタグ、よかったこと1つ、テキスト1行なら、半分寝ていても埋められます。この記事では、そのためのデータベースと、Fast Actions for Notionのアクションを示します。
Notionデータベースの形
Journalという名前のフルページデータベースを作ります。1日1行です。
| Property(プロパティ) | Type(種類) | Notes(備考) |
|---|---|---|
| Entry(見出し) | Title | 一行、その日の見出し |
| Date(日付) | Date | その記入が扱う日 |
| Mood(気分) | Select | Good、Okay、Low(または1〜5) |
| Tags(タグ) | Multi-select | 仕事、家族、健康、旅行、友人 |
| One good thing(よかったこと) | Text | プロパティ名がそのまま質問 |
| Note(メモ) | Text | その他なんでも |
| Photo(写真) | Files & media | 任意、その日の1枚 |
コツはプロパティ名にあります。「よかったこと」は質問です。「変えたいこと」も質問です。答えたい問いを列の名前にしておけば、フォームが毎晩代わりに聞いてくれます。問いが古びたら、Notionでいつでも変えられます。
ビューは後回しでかまいません。Dateのカレンダービューは空白の日を見せてくれます。MoodがLowでフィルタしてDateで並べたテーブルは、思ったより役に立ちます。
Fast Actionsでのアクション
Journalという名前のアクションを作り、Journalデータベースに向けます。フィールドは次のとおりです。
- Date: デフォルトは今日。打つことはありません。翌朝に昨日のことを書くなら、カレンダーピッカーが1タップです。
- Mood: セレクト。デフォルトをOkayにしておくと、普通の日は1タップ減ります。
- Tags: マルチセレクト、デフォルトなし。
- One good thing: テキスト。
- Note: テキスト、空。
- Photo: ライブラリから。写真はたいてい日中に撮ってあるからです。
タイトルのEntryは、好みでフォームから外してもよいし、3〜4語のために残してもかまいません。
今日からできる手順
- Notionで、上のプロパティを持つJournalデータベースを作ります。2つのテキストプロパティの名前を、答えたい問いに変えます。
- Fast Actions for Notionを入れ、Notionアカウントでサインインし、Journalへのアクセスを許可します。
- アクションを作ります。Date、Mood、Tags、One good thing、Note、Photoを足します。Moodのデフォルトを設定します。
- 今夜、Fast Actionsを開き、Journalをタップし、フィールドに答えて、保存。2分です。
- Notionでカレンダービューを足します。1か月後には、どの日を飛ばしたかが見え、Lowの日にはその横に一行の経緯が残っています。
飛行機の中や電波のない場所で書いても、記入はスマホで待機し、つながったときに送られます。
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